2017年9月13日水曜日

【廃業する業種】11選の話

この3年以内に
もっとも廃業する業者を
11業種選出してみた。
そしてその理由も。
この業種にある人達は
残念無念、、、相当頑張らないとね^^;



1、コンサルタント
自分のコンサルティングに胡座をかいて
自分の会社に客を集められない
もしくは、数字を読めない無能人間が
最も多い業種。
そして、もっとも信用してはならない。



2、治療院整体関係
僕もこの業界にいるから分かるけど
技術職の人間というのは
隣の同業のことを悪く言って
自分を目立たせようとするし
自分だけが正義、みたいなスタイルである。
3年以内にサラリーマン以下の収入になる。



3、エステティックサロン
治療院関係と同じくらい多い。
ただ、この業種は集客云々の前に
開業前の機器投資、設備投資の赤から
始まっているのでz寿命が本当に短い。



4、工務店業者(元請け&下請け)
すでに終わっている業態とも言える。
そもそも家を建てる土地が
年々狭くなっているにも関わらず
大工や販売業者の数は年々増加する。
格差社会がもろに見える業態。


※大暴落必須である



5、不動産関連業(デベロッパー含)
良好物件を見つけ出すために
50年以上戦争を繰り返す業態である。
そもそもの地主以外の不動産業者は
ほとんど乞食のような生活を送るようになる。



6、低単価小売業
スーパーマーケットのような
メガ企業ならまだしも
低単価多売、薄利となると
その辺のアホではイオンに潰されて
終わってしまう。
ま、イオンも
ほとんど経営破綻してるけどね^^;



7、飲食店(カフェ最も高し)
回転率の悪さが原因で潰れる。
「美味しいもの」とこだわるが
そこに回転やシステムや仕組みという
ものが全くない業態。
そして、美味しい店ほど潰れる。



8、金融業
ドル建てならまだしも
日本円のみで成立している金融は
どうやってこれから繁栄すると
言えるのだろうか?
日本円の価値を10〜20年前
それ以上昔から遡って分析してによう。
ほぼ無価値になるのには時間の問題である。



9、士業
コンサルタントもそうやけど
この「先生商売」はマーケティングを知らない。
知らないから客が入ってくるか否かは
紹介や運がすべてである。
センスあっても人望が薄いと即廃業する。



10、サービス業全般
価格設定を知らないし
仕組みを考えないで開店し
「お客様と仲良くしていれば!」という
甘い考えだけで生き延びている業態。
仕組みを知っている人の餌になるだろう。
(※FCを見てみれば一目瞭然である)



11、WEB制作業者
そもそも存在しすぎて顧客が
どれを選んでいいのか分からない。
そのうえ、どこもかしこも
クオリティはさほど大企業も零細企業も
変わらない業態。
クオリティだけにハマっていき
WindowsやMacの餌食になって廃業である。




まとめ

マーケティングやっていない。
やっていても噛み合っていない業者は
すべて潰れるかジリ貧の生活を送れる。
どうする?
勉強する?潰れる?現状維持?

http://shoubainin.com/


ますだたくお

0 件のコメント:

コメントを投稿